瀬戸内市議会 2022-03-02 03月02日-02号
令和3年4月には、組織立ち上げの意向を受けて、支援を続けていた牛窓町鹿忍地区において鹿忍地区まちづくり協議会が発足し、早速、防災や小学校との連携など、地域をよりよくするための協議を重ねておられます。また、議員ご質問の一括交付金につきましては、これまでにもご説明しておりますが、各種補助金や行政委員制度の見直しなど検討事項が多くあるため、今後、必要に応じて検討するということにしています。
令和3年4月には、組織立ち上げの意向を受けて、支援を続けていた牛窓町鹿忍地区において鹿忍地区まちづくり協議会が発足し、早速、防災や小学校との連携など、地域をよりよくするための協議を重ねておられます。また、議員ご質問の一括交付金につきましては、これまでにもご説明しておりますが、各種補助金や行政委員制度の見直しなど検討事項が多くあるため、今後、必要に応じて検討するということにしています。
一方で、各地区まちづくり協議会と連携しまして、空き家を地域の資源として捉え、その利活用で地域の活性化を図れないかということも考えておりまして、本年度は各地区まちづくり協議会の皆様にお集まりをいただき、リーダー養成研修会をはじめ、空き家活用フォーラムを開催し、地域における空き家の課題や利活用について認識を深めていただいたところであります。
1つ目の指針としまして、市民と行政が手を携えてまちづくりを進めることとしており、パートナーシップ・プロジェクト事業では、コロナ禍の中で各地区まちづくり協議会等において、感染防止対策を講じながら市民主体のまちづくり事業を展開していただいております。
市内には4駅ございますが、まず早雲の里荏原駅につきましては、荏原地区まちづくり協議会によります毎月1回の朝市や地元有志によりますビアガーデンイベント等が開催されております。
本市が平成23年度から進めておりますパートナーシップ・プロジェクト事業の柱の一つであります地区まちづくり協議会の活動支援として、平成25年度から井原市がんばる地域応援補助金の制度を設け、各地区まちづくり協議会が主体的に実施するまちづくり事業に対して財政支援を行っており、平成30年度では11地区が40事業に取り組まれております。
1つ目の指針といたしましては、市民と行政が手を携えてまちづくりを進めることとしており、パートナーシップ・プロジェクト事業では各地区まちづくり協議会等において、市民主体のまちづくり事業の展開をしていただいております。
また、各種団体の組織のスリム化の必要性を認識されている地区まちづくり協議会もあり、今後とも各地区まちづくり協議会において、それぞれの地域の課題の解決に向けた取り組みが大切だと考えております。
また,このほか西口活性化に資する事業としては,今年度本協議会や駅西地区まちづくり協議会と活性化について議論した結果,岡山駅西口が吉備路への出発点でもあることから,日本遺産「「桃太郎伝説」の生まれたまち おかやま」をコンセプトとしたモニュメントの設置を計画しております。 続きまして,京橋朝市会場にあるトイレについての御質問でございます。
協働のまちづくりでは、各地区まちづくり協議会において本年度7年目を迎えましたがんばる地域応援補助金制度を活用し、各地区の特色を生かした取り組みを実施いただいております。また、本年度から新たに人口増につながる移住・定住促進事業等に積極的に取り組んでいただけるよう補助金の拡充を行っており、引き続き地域の活性化や地域課題の解決に向けた取り組み、協働によるまちづくりを積極的に支援してまいります。
本市では、地域の皆さんが主体的にまちづくりに取り組むための組織として地区まちづくり協議会等の設立をいただいております。市といたしましては、平成25年度から活動支援の一環として井原市がんばる地域応援補助金の制度を設け、各地区において地域の課題解決や地域の活性化に向けたまちづくり事業に積極的に取り組んでいただいているところでございます。
現在まちづくり協議会で移動支援を行っているのは,北川まちづくり協議会,城見地区まちづくり協議会,金浦地区まちづくり自治協議会の3カ所です。大島地区につきましては,NPO法人大島まちづくり協議会が運行されています。城見地区と金浦地区については,タクシー事業社にジャンボタクシーを頼んで運行し,タクシー料金の一部を利用者が負担する仕組みでございます。
パートナーシップ・プロジェクト事業では、各地区まちづくり協議会等において市民主体のまちづくり事業を展開していただいております。今後も引き続き各地区の特色を生かした事業を積極的に支援してまいりますとともに、新たに地域の活力づくりとなる人口増につながる移住・定住事業等に対し、支援の拡大を図ることとしております。
この間,例えば平成28年11月15日,12月7日には,陶山地区まちづくり協議会へ出席し,空き家を活用して移住者やUターンの呼び込みを図るための空き家調査を定住促進センターと共同して取り組む働きかけを行いました。平成29年3月26日,平成30年1月11日には,篠坂スマートインターチェンジについて地元自治会へ説明に伺いました。
本市におきましては、地域の皆さんが主体的にまちづくりに取り組むための組織として、地区まちづくり協議会の設立をいただいており、住民ニーズを把握するためのアンケート調査やワークショップによる意見交換を通じて地域の課題を把握し、その解決に向けて、買い物支援事業や移住定住対策事業、特産品開発事業などの取り組みを展開しておられます。
協働のまちづくりでは、各地区まちづくり協議会において、本年度6年目を迎えます、がんばる地域応援補助金制度を活用し、各地区の特色を生かした取り組みの実施をいただいております。本年度も現在、11地区のまちづくり協議会による33事業を採択しており、2回目の募集では5地区から7事業の申請を受け付けたところであります。
続きまして、地域に対する各種補助金制度の概要について、自治会組織等に係る主なものを申し上げますと、防災、防犯活動及び資機材整備に対応する井原市安全安心地域活動活性化支援事業補助金や、井原市防犯灯設置費補助金を初め、集会所の維持管理を目的とした地区集会所等施設整備事業補助金、各地区まちづくり協議会等が取り組む事業に対し交付する井原市がんばる地域応援補助金とその運営費を補助する地区まちづくり協議会等運営費補助金
井原市パートナーシップ・プロジェクト事業では、各地区まちづくり協議会等において市民主体のまちづくり事業を展開していただいております。今後も引き続き各地区の特色を生かした事業を積極的に支援してまいるとともに、市民活動センターとの連携を図るなど、協働のまちづくりのさらなる推進に努めてまいりたいと存じます。
お尋ねの井原市パートナーシップ・プロジェクト事業につきましては、市民と行政が協働によるまちづくりを推進するため、平成23年度から各地区まちづくり協議会の運営に対する助成制度や地域と行政との連携体制の強化のためのパートナーシップ推進員の派遣事業などに取り組んでおります。
協働のまちづくりでは、各地区まちづくり協議会において、本年度5年目を迎えますがんばる地域応援補助金制度を活用し、各地区の特色を生かした取り組みの実施をいただいているところであります。現在、11地区のまちづくり協議会から申請のありました40事業を採択しており、2回目の募集では2地区から5事業の申請をいただいていたところであります。
井原市パートナーシップ・プロジェクト事業では、各地区まちづくり協議会において、市民主体のまちづくり事業が展開され、その成果も次第にあらわれ始めております。今後も、市から派遣しておりますパートナーシップ推進員とも連携しながら、地域課題の解決や地域振興に取り組んでいただきたいと考えております。